ほっぺを桃色に染めながら
ぶらぶらと向かった先は、シネマ ジャック&ベティ。
見た作品は、「雲南の花嫁」。
「ルオマの初恋」の監督さんが作った雲南3部作のひとつです。
ルオマはハニ族の少女が主人公でしたが、
今回はイ族の女の子。
「イ族の夫婦たるもの、結婚後3年は同居するべからず」
そんなしきたりがある村で
主人公のフォンメイ(凤美)は、それを犯してまで愛を貫き、
それが故に様々な障害にぶつかり揺れ動く。
フォンメイ(凤美)がものすごく自分の気持ちに真っすぐ。
天真爛漫とはまさにこの事?と感じた。
都市部における今時の中国人カップルの印象と変わらないほど
恥ずかしいぐらいストレートな愛情表現。
ただ、
実際自分の彼女や妻がああだとしたら大変だろうねw
愛を紡いだり、辛い仕事を楽しむために…
様々な場面で出てくる“歌”がすごい美しくてうっとりしました。
付け加えて、
イ族の民族衣装とロケ地となった雲南省石屏。
ホンットに鮮やかで眩しくて。
また雲南行きたいなーと素直に思えます。
そしてそして、
今回フォンメイ(凤美)を演じた张静初(ジャン・ジンチュー)が超キレイ☆
ポスト章子怡(チャン・ツィーイー)と本国では言われてるらしいですが
それも納得。
いや、むしろその透明感で国民的印象においては
すでに抜いてるんではないかと…。
そんぐらいキレイ。
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