家に帰ったら、
こないだお試しで登録した「大地を守る会」から
資料が送られて来てた。
中には、申込書などの他に
本屋さんでも売ってるこの会社のコンセプトブックが入っていた。
土、日とお休みなので
きちんと読んでみようと思う。
さて、またまたお酒の話。
唎いたのはちょっと前だけど、
勝沼醸造のワインについて。
日本のワインのレベルがぐんぐん伸びてるらしい。
そんな話をここ1、2年前から聞いてはいた。
で、初めて試したのが中央葡萄酒のワインだったんだけど
こないだ勝沼醸造のワインを唎いてみた。
まずは、
とにかく、このすっきり感がいい!
ワインて料理を選ぶイメージなんだけど
このワインならかなり何でも合わせられるんじゃないかなと思う。
果実っぽさをいい意味でなくしてるので
和食なんかの味の薄い料理でも邪魔する事ないかも。
魚介なんかも、カルパッチョあたりから試してもよさそう。
特にお勧めな点が、やっぱり価格でしょう。
この味でわずか¥1,680なんですもの。
関税がかかってしまう海外物に比べ
これならお財布に優しくて美味しいのが○。
ちょっと奮発して定番酒に出来たら幸せだなぁ。
お次は、
先ほどのクラレーザと比べると
断然ボリュームがある。
果実のジューシーさ、甘み、膨らみ。
それらが柔らかく口の中で広がる。
今まで、日本のワインのイメージって
甲州種の性質なのかわからないけど
とにかく辛口!って感じるものばかりだったけど
このワインはそれだけでなくもっと懐が広い印象。
料理に合わせるのはもちろん、
単体でも味わいたくなる程の豊かさがある。
いや、これが甲州で作った味と言う事に驚き。
思わず口の中で転がすのが楽しくなってしまう感じ。
0 Comments:
Post a Comment