合格祝い?と言うわけではないけど
天気があまりにもよかったので
自転車で君嶋屋まで酒を買いにいった。
途中のコースで、野毛・関内などのエリアを通るので
大岡川の桜をゆっくり見る。
桜は満開の時よりも
散り際が美しいなぁ、と
川面に敷き詰められた花びらや風に舞う花びらを見て思う。
先日「クラフトビアバー」で
隣のお客さんから聞いた
『関内にせせりを売ってる鶏肉屋がある』という情報を確かめるべく
その時に聞いたおぼろげな情報をたよりに辺りをうろうろ。
そしたら、ありましたありました!
横浜にもちゃんとかしわ屋さんがあったんですね。
中では、たくさんの人が鶏を次から次へと捌いてるのが窺えました。
自分たちでまるのまま鶏を仕入れるから、
せせりを商品として売れるんでしょうね。
ちなみに、商品名はせせりではなくて「すきみ」となってました。
この呼び方、初めて知りました。
たまに焼き鳥屋で「ネック」とか呼んでるのは見たことありましたけど…。
この他にも、レバーやらきんかんやら
スーパーには並ばないような部位もありました。
生肉だけでなく、加熱調理した物もあったので
今度買ってみようかと思います。
とにかく、横浜でも「せせり」が食べたくなったらいつでも買える!ってことに
大感動であります。
今日は他に、ベランダ栽培しているミントがかなり茂ってきたので
それを使った何かを使いたいと考えていた所、
当初はラオスで食べて大好きだった「ラープ」という
挽肉のサラダをつくろうと思ってたのですが
「せせり」はせっかくなのでそのまま食べたいと言うことで
魚で「ラープ」を作ってみることにしました。
僕は現地で食べたことないですが、
きっとラオスなりタイ東北部で魚を使った「ラープ」もあると思います。
このサラダは、一緒に合わせるミントや香菜が特徴的。
これを今回魚(鯵に決定)でやると言うのは、
何となくだけど「鯵のたたき ラオス風」と言った所かな。
材料は、
・鯵
・玉ねぎ
・香菜
・ミント
・大根
・タレ(唐辛子、ナンプラー、砂糖、ライムの搾り汁、隠し味に中国の黒酢)
容量は、鯵のたたきと一緒。
まずは鯵を三枚におろし、細切りに。
ミントや香菜を細かく切り、玉ねぎもスライスして水にさらす。
あとは、上の物をまな板の上でたたく。
大根のツマを土台にし、あまった玉ねぎスライスと
叩いた物を乗せて盛りつけて出来上がり。
日中窓を開放してた時に桜の花びらが舞い込んできたので
それを水でさっとすすいであしらってみましたw
味の方は、予想よりもあっさりしていて我ながらご満悦。
これからの暑い季節にはもっといいのでは?と思いました。
そしてそして、メインの「せせり」。
軽く全体に塩をふっただけで味付けは終わり。
網で最初焼いていたら時間がかかったので
途中からフライパンで一気に焼いてしまいました。
味的にはやっぱり網で焼いた方が美味しかったー。
いつか七輪買って炭で焼きたいと思うのでした。
昨日が満月だったみたいだけど
今日も綺麗なお月様を見ていたら
いつの間にか眠ってしまってました…。
さて、たっぷり美味しいもの食べて栄養補給したし
明日も頑張ろうっと☆
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