7/30/2009

現実がやって来た!

家に帰ると、

机の上にA4大の封筒で郵便物が。

受験日からおよそ40日。
ついにHSK(漢語水平孝試)の結果が送られてきました。

試験が始まった数分後には
この試験を受けるにまだまだ値しない中国語力だと言うことを
嫌と言う程思い知らされたあの日。

言ってみれば、
この試験結果を見るまでもなく
リスニングと単語数をひたすら磨けと言うことなんです。

単語がわからなければリスニングなんて出来やしない。
だから、単語を増やしつつリスニングを地道に鍛える。
と、頭ではわかってるものの
では試験後の40日間、
モチベーションを保って続けられていたのか?
自分に問いかけるも自信を持って首を縦には振れない。

まぁでも、
見ないと気持ちが落ち着かないし
現実を知って今後のモチベーションアップに繋げたいし。
いや、もうそんなことぐだぐだ言う必要もないか。

封筒にハサミを入れ書類を取り出す。
すると中からさらに封筒が出てきた。
そして、その封筒を開けると2枚の紙が。

1枚は、証書。
そしてもう一枚は成績表。

結果は、C級。
ん?
HSKって級数数字じゃなかったっけ?
もしかして数字ももらえない程点数低かったってこと???

と、少し焦りましたが
一応数字で言う所の3級だそうです。

・・・って、初等の一番下じゃんw

わかっていながらもショックには違いない。

何が足引っ張ったんだろうと見ると、
やっぱりリスニング。
ダントツの悪さ。

これが改善されないと
いくら他が点数良くてもどうにもならんのがHSK。

11月に向けて、改めて気持ち切り替えて取り組みます。

こないだ中国からの(香港?)お客さんとも会話が続けられなかったし
まずは単語!そしてリスニング!


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