この春、
beams fennicaさんに倉敷緞通を見に行った時
とっても惹かれたカーペットがありました。
どこか民芸の香りすら漂わせる風貌。
畳?ゴザ?
でもイ草ではないそのニュアンス。
一体どこの?
と、見てみたら
なんとフィンランドの「Woodnotes」社のものでした。
北欧デザインはちょっとポップすぎたり
無機質なニュアンスがあったりするので
あんまりうまくなじめない事が多いのですが
コレに関しては、
そのデザインからテクスチャーまで
違和感なく入ってきて
しかも、それを家で使ってるイメージが
自然と湧いたんです。
実はこれ、
イ草ではなくってペーパーコードと言うもので
織られているそうです。
でも、パッと見はモダンなゴザって感じw
だからすんなりなじめるのかもしれませんが…
そんなWoodnotes社のこのカーペットが
なんと今日、我が家に新しい仲間として加わりました。
色的にも、素材的にも
コレからの暑い季節にぴったり☆
そして、
僕の頭に湧いたイメージは
ほぼ崩れる事なく現実のものとして再現されました☆
うーん、クールだ…。
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