かなり遅くまでベッドの中で粘ってた気がする。
ボーッとしてたら昨日の日本人の人(以下なおとさん)が来た。
軽い挨拶を交わし、一緒にご飯を食べに行った。
入った先も、昨日の様に現地人御用達な感じなところだった。
色々ある中で、なんとなく「反茄炒旦飯」というのを頼んでみた。
出てきたそれは、玉子とトマトを炒めたものと高菜がご飯の上に乗っているものだった。
トマトを熱くしてくれやがって!
と、思いながら食べてみる。
トマトと玉子の方は甘酸っぱい、高菜はしょっぱい。
そのうち混ぜてみたらコレが何ともナイスコンビネーション!
なおとさんの頼んだ炒飯も、一口もらったけどそっちもウマかった!
おなかを満たしたあと、
なおとさんが駅に切符を買いに行くというのでご一緒した。
上海の地下鉄切符はテレカサイズ。
券売機は硬貨しか使えず、しかも硬貨を入れる前に
2元3元4元の3つしかない料金ボタンを先に押さないと買えない。
駅舎も電車も日本と比べて全く遜色ない。
日本よりすごいと感じたのは、席の争奪戦。
大阪のオバチャンよりもすごい?個人的にはそう思った。
降りる人先とかそんなのおかまいなしに突っ込んでくるのには閉口です(汗)
2/14/2002
2002年2月14日①上海
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