一番最初、6年前に西安で食べたとき
この世に人の味覚を無視した遠慮なしの料理があることに
困惑と憤りを覚えた僕でしたが
いつしか、回数を重ねるうちに
むしろそれが大好きになってしまいました。
そう、その料理こそが火鍋。
中国では相変わらず大人気でたくさんのお店があります。
重慶および四川が本場ということで
成都にいる間にぜひ食しておきたいと思ってました。
実は、
桂林から懐化までの電車の中で出会った子が
成都の杜甫草堂で働いてるということで
今日、やっとその子に会いに杜甫草堂へ行ってきました。
成都は地震以来観光客がぱったりと止んでしまい
今は本来なら掻き入れ時なのだそうなんですが
商売あがったりだそうです。
そんな彼らと、
同じ宿から来た人たちと
彼らの仕事上がりに一緒に食事へ。
と、言えば
やはり「火鍋」です。
一人じゃいけないんで
ほんと、こういう機会があってよかったと
心の中はかなり小躍り状態♪
しかし、
いつ見ても
火鍋って尋常じゃない色してますよね。
↓
明日のおなかの調子が今一つ心配ではありますが
ひとまず今夜はおいしい時間を過ごせて幸せでした(はぁと)
そうそう、
四川とかの地方の女の子は
「辣美子」っていうらしいですね。
意味はよく理解できませんでしたが
見た目のキリっとした感じと
性格の強さからそういうのかなーと想像してます。
そんな「辣美子」たち。
↑これは違うねw
7/03/2008
やっぱり火鍋!
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