国産ワイン第3弾。
今回は、丸藤葡萄酒の「ルバイヤート甲州 シュール・リー」。
これまでの2本と比べると
一番果実味が感じられた気がする。
しかし、しっかりと切れのあるドライに仕上がってるので
これまたどんな料理にも基本的にいけそうだと感じた。
この日は、メインにバラカツをあしらったんだけど
そのバラカツの脂をきれいに切ってくれていい感じだった。
ちなみに、バラカツは2つの味を用意。
1つは、チーズマスタードを塗ってミモレットチーズを挟んだもの。
もう一つは、七味を振りかけたもの。
どちらも抜群に美味しかった☆
ザ・ガーデン自由が丘、成城石井、クイーンズ伊勢丹と
どの店舗にも見当たらずに断念・・・。
どっかに置いてないものかなぁ。
こないだお客さんとこの話で盛り上がってから
欲しくなっちゃって仕方ないw
今度どっかで見つけたらゲットしておこうっと。
お次は、日本酒。
休日前に早上がりで、
晩飯の食材(アテw)を物色しにクイーンズ伊勢丹に寄ったら
意外な事に石鎚を発見!
いくつかラインナップがあった中、ピンクのラベルがかわいかったので
・石鎚 無濾過純米 槽搾り 720ml
を、購入。
これに合わせてアテは、以下に決定。
・宇和島名産 じゃこ天
・塩豆腐
・刺身(黒ムツ、さより、真鯛)
・ミモレットチーズ
第一印象は、とても香が華やか。
でも、よくあるメロン系の香りではなく
もう少し甘みの強いジューシーなイメージの果実香に感じた。
ううむ、ボキャブラリーの少ない自分に失望w
口に含むと、程よく豊かな厚みを感じる。
そして、なんと言っても酸の豊かさが印象的。
飲みながらも口の奥からジュワッと唾液が出てくる。
dancyuの記事を書いた人が「食事を誘う酒」「シルキー&ジューシー」と
この石鎚の酒質を現していたけど、概ね同意。
シルキーな印象だけは今回は感じなかったけど。
そして、食べ合わせとしては
刺身、じゃこ天と魚介系との相性が非常に良かった。
ミモレットチーズには厳しいものがあったかな。
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