メールと一緒に添付されていた画像を見てビックリ。
なぜ、
僕が・・・。
これは、四川省にある世界遺産「九寨沟(九塞溝)」での一コマだと
数秒かかって思い出した。
なぜ彼女がこの画像を持っているのかわからないまま
メールを読んでみると、
「ネットサーフィンでブログを見ていたら
この画像を発見して、きっと僕だろうと思って送ってみた」
と言った具合らしい。
ハイ、たしかに僕ですw
この時、
四川地震の影響で寸断されていた陸路でのルートが
再開されたばかりで
ほっとんど観光客がいない中
一人のこのこ行ったものの
中で運行しているはずのバスも全く往来してなくて
だだっ広いこのエリアを彷徨う羽目になったのだ。
(元はと言えば、変な団体さんとバスに乗る事になり
それが嫌で降りたら他にバスがなかったんだけど…)
途中エリア内にあるチベタンの村で出会った
北京から来ていると言う女性と2人で回り始めるも
すぐにそれが距離的に無謀だと言う事に気付き、
2人で途方に暮れていた所
こっちに向かってきたミニバスをヒッチしたら
なんと2台目にして成功!
そして、
そこにいたメンバーと一緒に九寨沟(九塞溝)を回ったのだった。
どうやら、
その時の誰かが撮った写真に僕が写っていたと言うことらしい。
それでもって、その人のブログにその写真が載り、
それを彼女が偶然に見かけた、と。
なんかすごい偶然の連鎖だなw
たしか、
あのときのメンバーは
チベタンマスチフという犬のブリーダーをやってるって言ってた気がする。
んー、
メールにそのブログのアドレスは書いてなかったので
聞いてみようっと。
メールの後半に、
「やっと約束のモノ送ったよ!郵便局の人に聞いたら
『明日には届く』ような事言ってたから
チェックしてみてね」
と書いてあった。
国際郵便が翌日に?
んな訳ないでしょう。
EMSで調べてみたら日本から中国でも同条件で2、3日かかると言うのに。
きっと係の人が適当に答えたのを真に受けてしまったのだろう。
せめて荷物の番号でも教えてくれればこちらで容易に確認が出来たと言うものを…
中国からの荷物って言うと
前職時に嫌と言う程辛酸を舐めさせられてきたので
悲しいかな、僕はそんな言葉は信じたくても信じられない身体になってしまっているw
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