大桟橋で催されていた
4/27/2009
ワインとビールと。
「ピーロート ワインフェスティバルin横浜」
に行ってきた。
時期が時期だからか、
野次馬的な人たちもいて
入場時にグラスを頂けるんだけど
そのグラスに結構な量のワインを注いだり
チーズの試食を何回もぱくついてたり…
楽しみにしていたハンガリーとかのワインが
そう言う方達のおかげで(?)全て空になってしまってたのには
ちょっとばかり閉口しました。
全てを試飲できたわけじゃないけど
主に白に的を絞って飲んできました。
是でまた少し味のデータがストックできたかな。
そのあとは、最近足しげく通ってる「クラフトビアバー」へ。
今日頂いたのは、
・箕面ビール「ダブルIPA」
・博石館ビール「日の丸ランビック」
・ベアレン「マイボック」
いきなり「ダブルIPA」からいったら
濃厚な苦味にガツンとやられるw
1敗目に選ぶべきじゃなかった…でもおいしい。
じっくりゆっくり飲める濃ーい1杯。
お次は「日の丸ランビック」。
これは干し柿からとった酵母を使用してる珍しい物だそう。
その酵母の影響なのか
ずいぶんと酸の強いビール。
なんだろ?梅干しとかのクエン酸を連想させるような酸味。
さっきとは打って変わってさっぱりしてて
後半になるにつれ独特の酸味がクセになります。
最後は「マイボック」。
こちらも苦味は強いものの
今日飲んだ中では一番バランスのとれた1杯だった。
この、味を下支えする苦味と言うのは
実にいいものですねーと飲みながら思いました。
一緒に食べた豚バラのグリルと実に良く合いました☆
家に着き、まだ少し残っていた「相模灘 純米吟醸 雄町 生」を開ける。
開栓して今日で3日目だったんだけど
2日目くらいから味が乗ってきて実においしかった☆
口の中でジュワッとはじける米の旨味に酔いしれました。
買い物(CD)
お給料も入り、
久しぶりにタワレコへ。
ダブルポイント最終日とはいやはやツいてましたw
買ったのは3枚。
まずは、
bonobos 「オリハルコン日和」。
ざっと聞いた感じだいぶ聞かせる系になったのかなって印象。
もう少しきちんと聞いてみないと見えてこないかも。
special others「PB」。
いやぁ、今回もメロディしっかりしててしかも踊れますね!
こういう人たちが地元から出てるってのは嬉しいことです。
出来れば横浜でのライブをもう少しいれてくれるとありがたいなぁ。
上記2つは
来月末のgreenroom festivalで観れるので今からしっかり予習しとかなきゃw
楽しみだー☆
そして、最後は
琉球アンダーグラウンド「Umui」。
前作「シマデリカ」はお昼や日々の生活の匂いを感じる印象だったけど
今回は、宵闇・月・祈りのイメージが連想された。
じっくり聞いてゆっくり溶けていけそうな感じで
これまた聞き込むのが楽しみ楽しみ☆
4/23/2009
龍宮 まーらん舟 無濾過原酒 2007
予算的に、
前述の「相模灘 純米吟醸 雄町 生」の一本だけで
今日は帰るはずだったのに
視界にこんな物が見えてしまった。
「龍宮 まーらん舟 無濾過原酒 2007」
んー、見えてしまった物は仕方がない…w
ただでさえ、レギュラーの龍宮の濃〜い甘みとコクが好きなのに
徳之島産の黒糖を用いたまーらん舟のしかも原酒。そしてビンテージ…。
確実に予算オーバーなのでこの踏み絵的な心境は実に辛い!
しかし、こういう出会いは一期一会と肝に銘じてるので買うことにしました。
近々新酒(2008)も出るみたいなのでそちらも楽しみ☆
ビンテージ別に揃えて
結構先の未来に一斉に並べてちびちび味わいたいと思います。
そう、これは未来への投資なのだ!
そう自分を納得させましたw
それにしても、この原酒バージョンは瓶もかわいい☆
幸い、我が家にはまだ宝島で頂いた完全手作り黒糖が残ってる!
こちらを少しずつかじりながら
夏の暑い時期にクラッシュドアイスでキュッといきたいなぁ。
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龍宮 まーらん舟 無濾過原酒
種類:黒糖焼酎
生産者:富田酒造場
産地:鹿児島県奄美大島
度数:41度
原料:黒糖(徳之島産)、米麹
麹種類:黒
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相模灘 純米吟醸 雄町 生酒
今日の晩酌にと近所の酒屋へお出かけ。
昔は1升瓶でしか見かけなかったと思っていた「相模灘」の純米吟醸が
4合瓶で売っていたので購入。
使用米は雄町。
先月ぐらいに飲んだ同じ「相模灘」の特別純米が良い印象だったので
自然とこちらにも期待がかかるw
生酒だけど、フレッシュ感やフルーティーな香りではなく
炊きたてのお米のような穏やかでミネラル感?を連想させる落ち着いた香り。
後ろにややまだ角が取れていないのかアルコール感がちらほら。
味としては、あまり色を連想させない透明感のある味。
その中でも酸を強く感じ、
八朔やパール柑の様なスッキリした酸味を連想した。
余韻はやや長めで充分な辛みを感じた。
あと、本当にわずかだけど
口に含んだその刹那に微量のガスを感じた。
ここら辺にやっと生酒らしさがあるかなと言った印象。
火入れしたものも是非飲んでみたいと思わせる1本だった。
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相模灘 純米吟醸 雄町 生
種類:日本酒
生産者:久保田酒造
産地:神奈川県
原料:米(備前雄町100%)、米麹
度数:17度
精米歩合:50%
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越後ビール
帰りに寄ったコンビニに
見たことないビールが並んでいたので買ってみた。
・エチゴビール こしひかり越後ビール 5%
原料の一部にこしひかりを使用しているらしい。
以前クラフトビアバーで飲んだ「こしひかりラガー」と同様、
かなりライトですっきりした味わい。
色は淡い黄色、余韻も短めで日本の大手のビールに近い印象。
苦味も軽くグビグビ飲んでしまいそうな一本。
・エチゴビール ビアブロンド 5%
こちらは、大麦麦芽・小麦麦芽・ホップのみ。
メーカーの商品ページには
『飲み口の爽やかな』とあったけど、
上記のこしひかりビールと比較したからか
だいぶ味に厚みのある印象だった。
色は黄金色。蜜を連想させる甘いホップの香り。
ミディアムな苦味と味わい。
余韻も眺めで苦味が続いた。
結構飲み応えを感じるビールでした。
4/20/2009
日曜日 -その1-
職場の人と、大丸東京で催されていた
「第75回 世界の酒とチーズフェスティバル」に行ってきた。
といっても、99%がワイン。
世界の酒と言うには偏り過ぎw
ワインはまだまだ全然わからないので
一度に様々な地方のワインが飲める
こういう機会は実にありがたい。
日本酒から歩み寄ってるからか、
赤より白の方がなじみやすいと言うことがわかった。
ニューワールドのワインも飲めてよかったよかった。
カリフォルニアのも良かったけど南アフリカも良かったけど
個人的に今回はドイツのワインがバチッとハマった。
その名も
「ローゼン リースリング トロッケン」というワイン。
パステルな色合いの果実味が口の中ではじけつつも
キリッとしまって辛口になっているのがとても良かった。
これなら和食でもいけそうかもー。なんて考えたりしてた。
解散後、丸の内側に抜けてそのまま皇居へ。
入れるわけもないので
その手前にある広場を散策。
真ん中に見えるのが東京駅の駅舎。
巽櫓。
ちょっと前に、外国からの旅行客が
全裸でお堀を泳いだのって
ここら辺だったのかなぁなんて変なことを考えてみたw
なぜか、車が往来していなくって
自転車ばかりが走ってた。
4/15/2009
雨嫌いなエロガッパ
帰り道。
雨が結構な勢いでまだ降っていたので
有無を言わさずタクシーで帰った。
雨の嫌いな僕は、
雨と言うだけでテンションが下がり、多少イライラします。
それと言うのも、
傘をさす為に手が塞がる。
なんかわからないけど服がやたら濡れる。
癖っ毛の髪が大暴れする。
などなどの理由があります。
とにかく、極端に自由度が平時より減るので
それがストレスのようです。
それはいいとして、
タクシーの窓から流れる町並を見ていたら
ふと、深圳での感覚を思い出した。
去年深圳に寄った時も、もう雨期?に入っていて
ものすごいスコールとかにあったっけ。
それに、あちらはタクシーが安いのでかなり足として使ってた記憶がある。
これは、旅の時じゃなくて前職の時かも。
まぁ、なんていうか
タクシーの窓から
ムワッとした雨の降る景色を見ていた感覚が
深圳での記憶とどっかで結びついたみたい。
いつくらいにまた行けるかなー。
玄関を開けたら、置き手紙を発見。
送り主は、シムズで一緒だったのぶくん。
のぶくんとは同じ横浜で、
彼の仕事がうちの近所だったらしく
以前寄ってくれたことがあった。
メモには、『来月から世界一周に行ってくる!』とな。
うはぁ、羨ましい!
そっかそっか、それで根つめて働いてたんだねー。
まだ飲みにいく約束が実現できてないので
彼が日本を出る前になんとか飲みにいかなきゃ☆
それにしても、手紙の書き出しが
『エロ魔人 アキラ君へ』となってたのが非常に気になる…
なんぞそんなキャラになるエピソードなんてあったっけなぁ?
これをポストで発見したうちの彼女は一体どう思ったのだろうw
ま、概ね合ってるし別にいっか。
4/11/2009
合格祝い。
合格祝い?と言うわけではないけど
天気があまりにもよかったので
自転車で君嶋屋まで酒を買いにいった。
途中のコースで、野毛・関内などのエリアを通るので
大岡川の桜をゆっくり見る。
桜は満開の時よりも
散り際が美しいなぁ、と
川面に敷き詰められた花びらや風に舞う花びらを見て思う。
先日「クラフトビアバー」で
隣のお客さんから聞いた
『関内にせせりを売ってる鶏肉屋がある』という情報を確かめるべく
その時に聞いたおぼろげな情報をたよりに辺りをうろうろ。
そしたら、ありましたありました!
横浜にもちゃんとかしわ屋さんがあったんですね。
中では、たくさんの人が鶏を次から次へと捌いてるのが窺えました。
自分たちでまるのまま鶏を仕入れるから、
せせりを商品として売れるんでしょうね。
ちなみに、商品名はせせりではなくて「すきみ」となってました。
この呼び方、初めて知りました。
たまに焼き鳥屋で「ネック」とか呼んでるのは見たことありましたけど…。
この他にも、レバーやらきんかんやら
スーパーには並ばないような部位もありました。
生肉だけでなく、加熱調理した物もあったので
今度買ってみようかと思います。
とにかく、横浜でも「せせり」が食べたくなったらいつでも買える!ってことに
大感動であります。
今日は他に、ベランダ栽培しているミントがかなり茂ってきたので
それを使った何かを使いたいと考えていた所、
当初はラオスで食べて大好きだった「ラープ」という
挽肉のサラダをつくろうと思ってたのですが
「せせり」はせっかくなのでそのまま食べたいと言うことで
魚で「ラープ」を作ってみることにしました。
僕は現地で食べたことないですが、
きっとラオスなりタイ東北部で魚を使った「ラープ」もあると思います。
このサラダは、一緒に合わせるミントや香菜が特徴的。
これを今回魚(鯵に決定)でやると言うのは、
何となくだけど「鯵のたたき ラオス風」と言った所かな。
材料は、
・鯵
・玉ねぎ
・香菜
・ミント
・大根
・タレ(唐辛子、ナンプラー、砂糖、ライムの搾り汁、隠し味に中国の黒酢)
容量は、鯵のたたきと一緒。
まずは鯵を三枚におろし、細切りに。
ミントや香菜を細かく切り、玉ねぎもスライスして水にさらす。
あとは、上の物をまな板の上でたたく。
大根のツマを土台にし、あまった玉ねぎスライスと
叩いた物を乗せて盛りつけて出来上がり。
日中窓を開放してた時に桜の花びらが舞い込んできたので
それを水でさっとすすいであしらってみましたw
味の方は、予想よりもあっさりしていて我ながらご満悦。
これからの暑い季節にはもっといいのでは?と思いました。
そしてそして、メインの「せせり」。
軽く全体に塩をふっただけで味付けは終わり。
網で最初焼いていたら時間がかかったので
途中からフライパンで一気に焼いてしまいました。
味的にはやっぱり網で焼いた方が美味しかったー。
いつか七輪買って炭で焼きたいと思うのでした。
昨日が満月だったみたいだけど
今日も綺麗なお月様を見ていたら
いつの間にか眠ってしまってました…。
さて、たっぷり美味しいもの食べて栄養補給したし
明日も頑張ろうっと☆
4/09/2009
祝杯。
こないだ受けた中国語検定3級の合格発表があった。
通知が郵送で届くみたいだったけど
待ちきれないのでウェブでチェック。
なんか久しぶりのドキドキ感は心地よいw
まるで受験生の気分でした。
で、結果は…
見事合格!
ふぅ。
これで6月に向けて弾みがつくってもんだね。
久しぶりにノルマを決めてそれを達成した充実感。
コレを持続していく為にも
ちょっとご褒美を自分にあげようではないか。
いや、単にそれを口実にちょっと奮発したお酒が欲しいだけなんだけど…w
で、その祝杯用にしようとしたわけじゃないんだけど
月曜日にこんなお酒を買ってきた。
その名も、
「ル サケ ナチュレル ド ドメイヌ ソガ 2008」(750ml)
ええ、れっきとした日本酒です。
小布施ワイナリー(長野)が趣味的に仕込む極めて少量生産の日本酒。
石高も40前後だとか…
そんな小布施ワイナリーからの日本酒が4種類入ってきてたんだけど
その中でも、こちらは
自家農場産の化学肥料および農薬を無使用で栽培した酒米(美山錦)を使い
米の旨味を表現する為、あえて精米歩合70%という心意気。
本業がワインのため、
米づくりの時間が割けなかったり体力などの問題があれば、
来年以降もう出ない可能性もあると聞いて
迷わず買ってきちゃいました。
そんな貴重な要素が盛りだくさんで
手間隙かかりまくりのお酒なのに
価格は、採算度外視設定の ¥1,995 !!
地球にも懐にも優しいエコエコなお酒です。
さーて、これで合格を祝うぞー☆
と、思ったんだけど
このお酒、シャンパン瓶に入っていて
しかも蓋が王冠…。
生酒だし開けたら一気に飲まないといけなさそうなので
まだまだ眠らせることにしました。
こういうお酒は一人で嗜むより
色んな人と共有したい感じの物。
調整しようとしている家飲みの時にでもデビューさせよっと☆
今から楽しみ楽しみ☆
4/06/2009
お麩尽くし
六本木のミッドタウンにあるサントリー美術館に、
「一瞬のきらめき まぼろしの薩摩切子」展を見に行ってきました。
昨年、NHKの大河ドラマ「篤姫」に見入った事や
司馬遼太郎の小説「坂の上の雲」を通して、
幕末からの薩摩の人の気概や
同じ国でありながら異国の香りがする薩摩と言う場所に
興味を持つようになりました。
また、去年鹿児島に赴き離島に行ったのも大きいですし
大好きな焼酎の本場と言う事も大きいかな。
とにかく、
江戸切子のそれよりもどこか無骨に感じるそれに
芸術品としての実用性を越えたものより
民芸の匂いを感じ見に行ってきました。
そして、
その展示会をやっていたサントリー美術館に併設されている
「shop×cafe 加賀麩 不室屋」でランチ。
お麩。
僕にとっては、お味噌汁の具か
生麩のそれくらいしか知らないあまりメジャーじゃない素材。
30食限定だとだというお弁当がまだ残っていたらしく
そちらを注文。
やって来たお弁当がこれ。
中身は、
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
・さしみ生麩(山葵醤油)
・生麩岩石揚げ(田楽味噌)
・鱒塩焼き木の芽添え
・手鞠麩入り玉子焼き
・焼き竹の子蕗味噌のせ
・桜そら豆
・海老と菜の花の辛子和え
・生花麩
・大根の甘酢漬け
・治部煮(簾麩 鶏肉 しいたけ 巻き湯葉)
・丁字麩胡麻味噌和え
・五穀米 しぐれ麩のせ
・香の物
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
正直すごい!
何がすごいって、麩でコレだけのバリエーションがあって
お弁当が成立できること!
お麩屋さんだからわかるお麩の魅力を
きちんと表現できてるっ☆
もちろん、春の季節感をきちんと出してくれていて
(蕗味噌とか木の芽添えとかそら豆とか、菜の花とか)
一品ごとの仕事も素晴らしかったです。
これって、
卸してるだけじゃ絶対消費者に伝わらないことだなーと思いました。
メーカーだから、メーカーじゃなきゃ出来ない事があるんですね。
勉強になります。
このお弁当に、「ふやき五色汁」という
お麩の中に何種類もの具が入っていて
お湯を注ぐとお麩が溶けてそこから具が出てくるという
碗物があるのですが
こちらがまた美味しいのなんの!
写真を撮らなかったのがいやはや残念…
しかーし、このお弁当もさることながら
今日僕の一番のお気に入りはこちらの干菓子。
写真右上にある物なんだけど
その名も、「メープル風味 おやつ麩」。
揚げ麩にメープルシロップをかけた一品。
これ、めちゃめちゃ美味しい☆
揚げ麩の軽やかなサクサク感とメープルの甘い香りが幸せー。
お腹にもたれる事もなさそうだし、おやつにイイッ☆
もれなく店舗でお持たせとして買えます☆
是非是非お試しあれ。
4/04/2009
さて、
桜は満開ではなかったものの、
それでもかなり心癒されてきました。
向かった先は、根岸森林公園。
あまりにも大人も子供もいたので(?)と思ったんだけど
まだまだ春休みだったんだよね。
芝生の上ではしゃぐ子供を見て
いいなーと純粋に思いました。
自分も子供が出来たらここで遊ぼう、と。
予告通り、
16時過ぎにはクラフトビアバーへ。
お目当てのウィートワインをたしなみました。
度数程きつさも感じる事もなく
ゆるゆる飲みました。
印象としては、粘度をやや感じ苦味が後半に広がる印象ですかね。
さすがに一気にグビグビは飲めないくらいの濃さでした。
どこかで、
先週の酒米麦酒を追ってる自分がいました。
あの味わいに優るビールに会いたい。
夜、新橋で無事同僚と合流。
1軒目はお目当てのお店で腹ごしらえ。
そして、
友達の友達が合流すると言うので場所を変え、
いつもの「焼酎バー高山」へ。
初対面の子は、
とても印象のいい子。
しっかも、
①日本酒好き
②京都好き&在住経験あり
ということで、
京都とお酒の話でとても盛り上がりました。
緑寿庵の金平糖や茶洛のわらび餅や
そのた諸々の京都の話で大盛り上がり☆
うーん、こうも盛り上がると近々また行きたいなー。
こういう人と出会えるって嬉しい☆
これも、人の縁だとホント思います。
会わせてくれたRouちゃん、ありがとう。
飲むもの、食べるものに感激しつつ
あっという間に時間は各々の終電タイム。
次回のセッティングを臭わせつつ解散。
絶対、実現させてやるぞー!
こういう人たちは絶やしてはいけない!、と個人的に思う僕は
彼女たちがどう思おうが必ず次回の飲みを実現させてやろうと
帰りの電車で舟をこぎつつ思うのでした。
今日はホントに気持ちよかったのでしょうね、
珍しく寝過ごして桜木町まで行ってしまいましたw
かわいい子に囲まれて飲んだらそれも仕方ない事かな。
しっかし、
相変わらず高山の貴腐葡萄チョコレートはおいしい☆
そして、
高山オリジナルブレンドの泡盛がかなりいい感じでした。
ついでに言うなら、
自分の店で飲んだ「上喜元 米ラベル 純米」
純吟のそれより酸が立っている印象で
コレはコレでいいと思いました。
一緒に合わせたいかの塩辛がグッド☆
何よりコストパフォーマンスが素晴らしいですよね。
結構味濃い系の料理ともいけそうな印象のジュワッと系。
緑の印字も個人的に嬉しい一品でした。
4/03/2009
Take me home!
昨日結構飲んだのに、
習慣と言うのは恐ろしく
いつも通りの時間に起床。
嬉しい事に、
穏やかなポカポカ陽気☆
洗濯して、ベランダから港を眺めながら
遅めの朝ご飯。
洗濯して気持ちいいと思えるようになった自分にビックリ。
これも春の陽気のなせる業なのかしらんw
「かじき釣り」を歌いながら干す、そして干す。
この曲はいつか娘と一緒に歌いたい曲ランク一位w
ほのぼのしててテンポもゆっくりなので
ぜーったいぴったり☆
いつか「みんなのうた」とかで採用されないかなぁ。
それに触発されてか、
i tunes music storeで春にぴったり(?)な曲を購入。
DAISHI DANCEの「the ジブリset」に入っていた
「耳をすませば: Take Me Home Country Roads Feat. Arvin Homa Aya」。
アルバムはついに買わなかったけど、
どうしてもこの曲だけは欲しくってクリックしちゃいました。
ヴォーカルの人ののびやかで透明感のある声がとても素敵☆
もちろん、原曲もそしてミックスされた音も。
これ聞きながら、桜を見に出かけよーっと。
今日は、夜に前職の同僚&上司と久しぶりの飲み!
その前に、クラフトビアバーで
こしひかりラガーと志賀高原ビールのウィートワイン(9.5% !!)
を飲んでこよー☆
今日も飲むぞー!
あぁ、楽しみ楽しみ☆
帰りに「Take me home!」と
ならないようにだけはしないとね。
4/02/2009
包む本。
こんなのを見つけた。
その名も、「包む本」。
パラパラめくると
色んなアレンジの包装がたっくさん!
しかも、ちゃんと包み方も書いてくれてた。
あまりにも可愛かったので買ってしまった。
今までこちら側に別段興味はなかったけど
いざと言うときの贈り物とかで包装に味気がないのは
まるで贈り物それ自体に気持ちがこもってないように思ってしまう。
自分でこう言う事やる機会ってあまりないとは思うけど
頭にインプットしておくだけでも
某かの時にプラスαの機転が利かせられるような気がする。
ていうか、パラパラと眺めてるだけでも実に楽しい本だと思う。
スパイラルは楽しいねー。
行ってワクワクさせてくれるお店ってホントに凄いと思う。
一緒に買ってきたアロマキャンドル↓。
今、PCの前ですんごい香ってるw
いつも無意識にその香りを嗅いではめっちゃ心をほぐされてる。
でも、ここのサイトで商品情報見たら
「seductive, sensual&Soothing」
→魅惑的、官能的で気持ちを落ち着かせる。って…
官能的だとむしろ落ち着かない気がするのは僕だけかしらん?
実際僕は心を落ち着かせてもらってるんだけど
甘い香りがそういう気持ちを引き起こしそうだと
ちょっぴり納得。
女性の首元とかから微かにこの香りがしたら、素敵だなぁ。
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