家に帰ると、
祇園ちご餅が置いてありました。
京都にいた時代から
見た事あるけど食べた事のないお菓子の一つ。
三條若狭屋さんのお菓子です。
ホームページから引用しますと、
『白味噌を甘く炊いたものを求肥で包み
氷餅をまぶし竹串に刺し、三本を一包みにした
祇園祭に伝わる銘菓』
だそうです。
まず、
包みがいいですよね。
これ、京都の美味しいものに共通すること。
包みがいい。
そして、そのデザインがよろしいのです。
見ただけで美味しい。
包みを開けると、
さらに紙にくるまれた餅が出てきました。
その紙をもとって
その姿をあらわにしますと
氷餅を纏ってキラキラと白く輝くそのもち肌w
餅ですから…
口に含むと
白味噌餡のとっても柔らかい甘さが口一杯に広がります。
味噌特有の
塩気を感じる甘さと言うんでしょうか。
それがとっても後を引きます。
一緒に合わせて飲んでたのがほうじ茶だったんですが
お濃い緑茶と一緒に飲んだ方がよかったなーと思いました。
ごちそうさまでした。
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