5/08/2010

あっという間。

楽しみにしていたお休みの日。
ゴールデンウィークを乗り切ったあとのお休み。

お昼から予定ギッシリで動き、
あっという間に夜。

横浜に戻ってきて久しぶりに肉をば。

つる屋」さん。
食べログ→http://r.tabelog.com/kanagawa/A1401/A140104/14000856/

七輪で焼くお肉、おいしかったー。

大好きなホルモンも食べられたし、
レバ刺しも食べられたし☆

でも、ここで一番驚いたのが焼酎。
お店の入り口に結構な銘柄が並んでいて
メニューを見たら、
なんと大好きな「真鶴」が!





お値段はさすがにしましたけどー、
これは飲まないわけにはいかないでしょう!?
と、オーダー。

これで火がついてしまい、
青酎もw

真鶴の柔らかさとなめらかさ、綺麗なまとまりもステキだけど、
青酎の不器用でアクの強い押しも相変わらずステキで憎めないw

あぁ、最近焼酎飲んでなかったけどやっぱり美味しい☆

そしてそして、
知らない焼酎を発見。

その名も「宮路」。

栗東(“くりあずま”と読みます。“りっとう”ではないそうですw)
という食用芋を使った焼酎。

栗のような甘さをもつ所からその名が付いたそうです。

1kgあたり600〜1600円もする高級品種らしく
コスト面から見ても焼酎に使われる事はなかったようです。

このお芋で造った焼酎が
麹の種類別で3種類ありましたが
白麹で仕込んだのがこの、「宮路」。
福岡の「ふかまち酒店」のPBだとかなんとか。
造りは、杜氏潤平の「小玉醸造」が請け負ってるようです。

肝心のお味ですが、
白麹由来の丸みがあるものの
それよりも甘味、酸味の印象の方が強かったです。

厚みのある甘味、酸味を
まろやかに白麹のベールが包んでるといった感じでしょうか。

おいしかったです。

肉食べる前にちゃんと味わえばよかったかも…。


そんなこんなでキャッキャしてたら
お店の方が食いついてきて
なぜか焼酎談義にw




酒好きの客がそんなにいらっしゃらない…だそうで、
(まぁ、みんなお肉目当てだろうからねぇ)
そうとう嬉しかったらしく
話の流れで原酒も飲ませていただいちゃいました!


ごちそうさまでした☆


横浜にいいお店がまた一つ見つかって嬉しい限りです。



お昼から動き回ったお休みもあっという間に終了〜☆
ホントに楽しい時間と言うのは速く過ぎるもので…
でもでも、
いつになく楽しいお休みでした。



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