楽しみにしていたお休みの日。
ゴールデンウィークを乗り切ったあとのお休み。
お昼から予定ギッシリで動き、
あっという間に夜。
横浜に戻ってきて久しぶりに肉をば。
「つる屋」さん。
食べログ→http://r.tabelog.com/kanagawa/A1401/A140104/14000856/
七輪で焼くお肉、おいしかったー。
大好きなホルモンも食べられたし、
レバ刺しも食べられたし☆
でも、ここで一番驚いたのが焼酎。
お店の入り口に結構な銘柄が並んでいて
メニューを見たら、
なんと大好きな「真鶴」が!
お値段はさすがにしましたけどー、
これは飲まないわけにはいかないでしょう!?
と、オーダー。
これで火がついてしまい、
青酎もw
真鶴の柔らかさとなめらかさ、綺麗なまとまりもステキだけど、
青酎の不器用でアクの強い押しも相変わらずステキで憎めないw
あぁ、最近焼酎飲んでなかったけどやっぱり美味しい☆
そしてそして、
知らない焼酎を発見。
その名も「宮路」。
栗東(“くりあずま”と読みます。“りっとう”ではないそうですw)
という食用芋を使った焼酎。
栗のような甘さをもつ所からその名が付いたそうです。
1kgあたり600〜1600円もする高級品種らしく
コスト面から見ても焼酎に使われる事はなかったようです。
このお芋で造った焼酎が
麹の種類別で3種類ありましたが
白麹で仕込んだのがこの、「宮路」。
福岡の「ふかまち酒店」のPBだとかなんとか。
造りは、杜氏潤平の「小玉醸造」が請け負ってるようです。
肝心のお味ですが、
白麹由来の丸みがあるものの
それよりも甘味、酸味の印象の方が強かったです。
厚みのある甘味、酸味を
まろやかに白麹のベールが包んでるといった感じでしょうか。
おいしかったです。
肉食べる前にちゃんと味わえばよかったかも…。
そんなこんなでキャッキャしてたら
お店の方が食いついてきて
なぜか焼酎談義にw
酒好きの客がそんなにいらっしゃらない…だそうで、
(まぁ、みんなお肉目当てだろうからねぇ)
そうとう嬉しかったらしく
話の流れで原酒も飲ませていただいちゃいました!
ごちそうさまでした☆
横浜にいいお店がまた一つ見つかって嬉しい限りです。
お昼から動き回ったお休みもあっという間に終了〜☆
ホントに楽しい時間と言うのは速く過ぎるもので…
でもでも、
いつになく楽しいお休みでした。
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