2/21/2002

2002年2月21日 北京

中国といえば、誰しもがイメージする世界最大の人工建造物「万里の長城」。

やっぱりコレは外せないでしょう、と。

朝もはよから現地バスツアーに参加すべく
集合場所である「前門」に向かう。

このツアーは、一日に何本も出ているそうで
バスの乗員が一杯になったら出発するというシステムだそうだ。

まだバスが満席になっていない時分に、
うちらのメンバーの一人が朝食を買ってくる時間はあるのかと聞いた所、
「ある」と答えたその場でバスが動き出した。

動き出したバスにつっこんだりしている間に、
すぐにバスは止まり、僕らを降ろしだした。
そして、別のバスに乗るよう指示されバスを移る事に。
どうやら、これで無事満席という事らしい。

車内を見渡した所、どうやら外国人は僕たちだけのようだ。
ツアーという事なので、バスにはガイドがついている。
バスが動き始め間もなく、ガイドがマイクを握り話し始めた。
体感時間にして30分。
ガイドの語りは延々と続く。
言語を解する事の出来ない僕らには、ただひたすらそのノイズに耐える事しか出来ない。
たまに中国人が笑った所で一緒に笑ってみたりしたけど
むなしいだけだった…。

そんな事してる間に、長城到着。

「万里の長城」というものに対し、
教科書とかの写真で見ていた限り
なだらかな山の尾根伝いに連なったものだと思っていたのだけど、
何か違う様な印象を受けた。

なんていうか、かなり起伏が激しい場所ではないか。

つまり、歩くものじゃなくて、登るものらしい。

1時間で戻ってこいという制約の中、
張り切って登る。無事上までたどり着いたのは
わずか2人だけ…
残り時間と睨めっこしながら、小走りで下りる。

バスの中、ちょっとした充実感に包まれていたのに
次にバスが止まった場所は、
またしても長城…。
まさか2カ所も行くとは思わなかった…。

無事、長城ツアーを終え「前門」に戻る。
せっかくなので街中で食事をしようという事に。

向かった先は、北京の銀座的?な場所「王府井(ワンフージン)」。
その華やかで都会的な通りを一本裏へ入っていくと、
そこにはまるで縁日の様なにぎやかな通りが!

色々な出店がひしめき合う中、
第2弾「ゲテモノを喰らふ」を敢行。
先ずは、すずめの串焼き。(1元/串)
別段、珍しいわけでもない。
京都の伏見稲荷大社の参道でも売ってるのみたことある。
ただ、食べた事はなかったので是非ともと食べてみる。
以前、コレを食べた事のある人から味についての感想を求めた所
すずめ味という、
全く持って意味の分からない回答をもらった事があったけど、
実際食べてみてなんとなく納得。
なんていうか、小さくて丸焼きで供されるのだが
故に肉の部分がほとんどなくてバリボリ丸ごと噛み締める感じなのだ。

次のターゲットは、
セミの幼虫
いや、コレはキツかった。
まださなぎみたいになってる状態のものだったんだけど
中がトロッとしていて
コルゲンコーワのCMのアレの様なのだ

その他にも、
「サソリ」「コオロギ」などに挑戦。
これらはカリッとして実に美味しかった。

後になってふと思ったのだけど、
あれって普段からみんなが食べるものだったのかな。
単なる観光用の中国人でもあまり食べないゲテモノだったりして。
出店だったし、中国人があれらを食べながらブラブラしてるの見なかったもの。

ま、
でも、もう食べちゃった後だし、今更か…

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