3/21/2008

哈尔滨(ハルピン)の夜

遅く起きだして、
旦那にお湯を用意してもらい
体洗ったらアウトだなと思うほどの温めのお湯で
なんとか髪を洗う。

出かけてくるといって外に出ると雨…。
バッグを替えに戻って再び出るとさっきより本格的になってる…。

こんな日は動くのもあれなので
まずは、ハルピン以降の予定を考えるべく
情報を得るためにネットカフェへ。

ネットでハルピンのことを調べてたら
七三一部隊の建物が残されてることを知った。
そういえば、どっかでそんなこと聞いた気がしたような。

一通り調べ物も終わり、外に出るもまだ雨。
これ以上雨に打たれるのも頭皮が心配なので思い切って傘を購入。
傘という文明の利器を手に入れ感動しながら歩いていると
さっきの七三一部隊の施設行きのバスを発見。
まだ時間もあることだし、となんとなく乗車。

運賃たったの2元なのに、1時間もかかった(笑)
しかも、あやうく乗り過ごしそうになった。

バス停を降りてから行き過ぎた道を戻って何とか到着。
さぁ、と思い財布を取り出そうとすると
入り口のそばの集票所と思われる建物からおじさんが出てきてなんか言ってる。

え?入れない!?
筆談で確認すると、15時でしまるらしい。
現在の時間、15時15分・・・
明日、9時から開くからと慰められる。
ちなみに、11時から13時までは昼休みとのこと。もっと開けて!

建物の外からだったら写真オッケーだよと言ってくれたので
フェンスの向こうの建物やら、入り口からの全景なぞを撮ってそのまままた市街地に引き返す・・・。

市街地に戻ってきてから、
駅の周辺をまずは散策。
名物と言う「红肠(ソーセージ)」と「大列包(ロシアパン)」を秋林公司でお買い求め。
大列包、大きすぎ。2キロで20元って・・・。
でも、袋のデザインが超かわいかったのでそれだけで買い。
これで当分朝ごはんには困らないだろうなw

外に出るとちょうど日が暮れて街がライトアップ。
すごーい。今いた秋林公司の容姿にうっとり。


ここで、この街はこれからの時間が一番きれいなんだと気づく。

駅のほうに戻り、かつてのヤマトホテル「龙门大厦」へ。
昔の建物に泊まれるって情報を確かめに。
が、フロントから返ってきた言葉は、「終了」という返事だった。

一路、市内一の観光名所「中央大街」へ。
タクシーから降りて通りへ曲がると
そこにはまるでおとぎの国のようなきらきらした洋風建築が
ずらーーっと。
さっきの直感は正しかった。
ハルビンは、この夜景を見るために寒さをおしてでも来るところなんだと。

なんか、人工的なライトアップの風景なんだけど
そんなの関係ないよってぐらい綺麗!
しばらく寒さも忘れて行ったり来たりしちゃいました。


さて、食事。
ロシア料理が食べれるとのことなんだけど
(タクシーの運ちゃんは不好!って言ってたw)
それは明日においておいて
せっかくなので、この通りにあるお店に入ることにした。

選んだ店は、「東方餃子王」一応有名だそうだ。
本来一人で入るのはためらわれるスタイルの店なんだけど
そんなん中国にきたらなぜか気にしないでいられる。
ずかずかと入り着席。

給仕の子が色々と言ってくれるんだけど
あいにくまだそこまで理解できるほどヒアリングが達者じゃなく
その子が薦めてくれるに身を任せてみる。

出てきてびっくり。量、多すぎw

ビールはしっかりとハルビンビール。昨日とラベルが違ってた。

餃子、やっぱりおいしい。
でも心持ち皮が薄い気がする。

最初、たれの作り方わからずまごついていたら
給仕の子が作ってくれた。
にんにくペースト、ラー油、マスタードを混ぜたもの。
かつて南で食べたそれとも違ってたのでなんか新鮮な気がした。
アレンジで、黒酢も入れてもらった。

おいしいかったけど、
さすがに食べきれるわけもなく
志半ばでお会計。
そしたら、おみやにして持たせてくれた。

これで、明日からのパンにつけるものを買わなくてすみそうだ。

0 Comments: