3/24/2008

珲春-中朝露3国国境

ハルビンからたどり着いた先は、中朝露国境の街「珲春(フンチュン)」

直行がないといわれたので、
一旦「牡丹江」という街まで行く。

そこからバスを探すも、
なぜか珲春の名が見当たらず・・・
周りの人に聞いて教えてもらった青いバスへ行ってみる。

地図を見せ珲春を指差すもなぜか
その手前の「图们(トゥーメン)」を言ってくる。
でも、珲春を否定はしない。
どうやら、图们で乗り換えるらしい。
と、思うことにしたw

それにしても、ハルビンより南に来たはずなのに
こっちのほうが寒い。

ある程度進んだとき、
もぎりのおばちゃんが僕を呼ぶ。
どうやら降りろという意味らしくバスを降りてみると
そこには、タクシーが。
なんでも、このタクシーに乗って图们まで行きなさいと言ってるらしい
タクシーに乗って小1時間すると
タクシーを降ろされ、また別のタクシーに乗り換え。
しかも、今度は珲春の名が。

乗り換えたタクシーでまた小1時間行ったところで無事珲春に到着。

乗り換えるごとに、それまで一緒だった人が
周りの人に「この子、日本人で言葉分からないみたいだけど珲春まで行きたいみたいだからよろしく」
的な言葉をかけてくれ、
こんな言葉もあまり分からない国で
こうして右も左も分からない辺境の街まで来ることができました。

どこにいても一人じゃないんだなと
改めてみんなの優しさに感謝感謝です。

さて、着いたのも遅かったのでこの日は無難な宿に泊まり就寝。

日が明け、目指すは中朝露の国境。
フロントで聞いてみるとバスは出てない様子。
ひとまずタクシーを呼んであげるというので
そのタクシーで向かうことにした。

結果、
本当にその国境が眺められるポイントまでは
バスらしいものが出てる雰囲気はなかったので本当の情報だったようだ。
しかも、タクシーですらかっ飛ばして1時間かかったし。
いよいよタクシーでよかったと思った。
ていうか、もっと国境の近くに街作ればよかったのに。

待ちに待った北のゴールデントライアングルは
天気が悪かったのもあるのかもしれないけど
言っても、単なる風景だから特別なものは何もない。
ロシア側と北朝鮮側に橋がかかっていて
そこを車が行きかうようになっているみたいだ。



ロシア側では結構車が走ってるのを見かけたりしたんだけど
残念ながら、北朝鮮側では人も車も見かけなかった。

戻る途中、今度は中朝の国境「圏河口岸」に寄ってみる。
ネットとかで見かけた橋と国境ラインはどうやらここのことらしい。

が、門番のお兄ちゃんが「不能不能!」と言うので
中に入ることはできず・・・。
撮影もダメだったんだけどタクシーの運ちゃんが気利かせてくれて、こっそり隠し撮り

送信者 2008中国


楽しみにしていた北朝鮮だったんだけど
国境で見た限り、至って平和そうな感じだった。
ま、人も車も見かけなけりゃそれもそうか。

タクシーの運ちゃんは、朝鮮に行ったら荷物全部取られるよ。と言っていたので
治安はやっぱり悪いんだろうな。


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