シンクロ、ビッグバンドジャズと続く?
学園青春もの映画。
と、思って見たんだけど
あまりそう言う点に焦点は絞られてなかったのかな?
タイトルには「魂」と言う字が入っているものの
合唱というものに対して
詳しくフューチャーされた印象はさほどなく
何かに打ち込む姿とういのものが
それ自体とても素晴らしいこと!
とってもカッコいい事なんだよ、と
背中を押してくれる感じがした映画だったな。
作中、
臨時顧問の薬師丸ひろ子が
合唱部を辞めようとした主人公(夏帆)に対して
「一人でやることはいつだってできる。
でも、友達と一緒にやれる事って今しかないんだよ。」
的なことを言っていたのが印象的だった。
部活に戻った主人公は
譜めくりからやり直しを言われ
今まで想像もしなかった角度から合唱と言うものを捉えていく。
そして、
人として成長を遂げまた歌の輪の中に戻っていく。
あぁ、人ってみんなと一緒に成長していくもんなんだなー。
みんながいての自分。
そんなことを思い出させてくれました。
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