6/08/2010

夏の新入り-wood note カーペット-

この春、
beams fennicaさんに倉敷緞通を見に行った時
とっても惹かれたカーペットがありました。


どこか民芸の香りすら漂わせる風貌。
畳?ゴザ?
でもイ草ではないそのニュアンス。

一体どこの?

と、見てみたら
なんとフィンランドの「Woodnotes」社のものでした。


北欧デザインはちょっとポップすぎたり
無機質なニュアンスがあったりするので

あんまりうまくなじめない事が多いのですが

コレに関しては、
そのデザインからテクスチャーまで
違和感なく入ってきて

しかも、それを家で使ってるイメージが
自然と湧いたんです。

実はこれ、
イ草ではなくってペーパーコードと言うもので
織られているそうです。

でも、パッと見はモダンなゴザって感じw

だからすんなりなじめるのかもしれませんが…



そんなWoodnotes社のこのカーペットが

なんと今日、我が家に新しい仲間として加わりました。




色的にも、素材的にも
コレからの暑い季節にぴったり☆

そして、
僕の頭に湧いたイメージは
ほぼ崩れる事なく現実のものとして再現されました☆

うーん、クールだ…。



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