鳳凰に来ました。
いつぞやNHKの番組で見て以来
いつか行きたいと思っていた場所。
坏化からバスで2時間30分。
くねくねした山道を進み鳳凰に到着。
バス停から徒歩10分くらいで
川沿いにある古い街並みへ。
実は、鳳凰へ向かうバスの中で
隣に座ってた女の子が話しかけてきて
あれこれ話してるうちに
その子が鳳凰の子らしく案内をしてくれることに。
「私についてきて!」となんとも心強いお言葉。
そんな彼女に連れてきてもらった川沿いの宿。
1泊100元のところ、80元まで彼女の顔?でまけてもらう。
それでも高いなーと思ってたんだけど、
ベランダからのこの景色見たら
有りかなと思いチェックイン。
バス・トイレつきでツインだったから妥当な値段ではあるよね。
アルバム 凤凰 |
荷物を置き、
彼女の母親が迎えに来てくれてるというので合流。
そしてそして、ご好意でご飯をご馳走になってしまいました。
食事中に妹が合流し4人でお昼ご飯。
やっぱり中華料理はみんなで食べるのがおいしいねー。
こういう中国の人の温かさにいつもいつも
助けられてるなーとしみじみ。
そういえば、ここ湖南の料理は中国でも1番辛いのだそうな。
特徴としては、辛くて酸っぱい味のようです。
こんな料理を食べました。
↓
莎络菇(きくらげ?のようなものの炒め物)
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食事後、彼女に誘われ街を散策。
世界遺産になってはないので外国人はほとんど見ないけど
国内の観光客はものすごい数!
ま、それも納得の街並みとのんびりした雰囲気。
まず古い建物がしっかり残ってて
街としての趣があること。
そして、河があってそれと共生してることが
いいなーと感じたポイントかと思う。
そして、そこに暮らす人々が
いくら観光地化されてそれを生活の糧にしていようとも
ガツガツしてないw
けっこうほっといてくれるのはかなり大きいかも。
夜、ベランダから
観光地特有のライトアップされた夜景を見ながら
ビールを飲む。
うむ、ここはかなりのビールスポット。
気を許したらついつい長居してしまいそうです。
↓左がバスで知り合ったミャオ族の女の子。隣は妹。
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